ケアマネジャーの報酬と将来性

ケアマネジャーの報酬は、介護保険から出ています。

 

自分で全体の仕事を組み立てることができ、
要介護者の生活を支えるという達成感が得られるなど、
ケアマネジャー流行外のある仕事です。

 

平均的な給料としては、24万円ほどですが、
30万以上の月収の人も2割ほどいます。

 

現在は、介護福祉士やヘルパーの多くが、
ステップアップとしてケアマネジャーを目指しています。

 

さて、ケアマネジャーは、今後も高齢者を取り巻く環境の中で
中心的な役割が求められる職種です。

超高齢化社会

日本は、超高齢化社会へと驀進しています。

 

そして、2050年には、3人に1人が高齢者という社会になってしまうのですが、
高齢者の増加に正比例し、障害や疾病、認知症など、
誰かに世話をしてもらわなければ生きていけない「要介護者」が増加します。

 

誰もが、本当は家族に介護して欲しいと思いますが、
家族だけではとても無理な状況で、
介護のプロにお願いしなければいけない状況があります。

 

このような状況があり、
今後ますます加速する超高齢化社会において、
ケアマネジャーの存在はとても重要です。

専門性

これからの時代、ケアマネジャーの需要はとても高く、
とても重要な職種の一つになっていきます。

 

しかし、ケアマネジャーには高い専門性が求められます。

 

現在、ケアマネジャーの配置が義務付けられているのは
居宅介護支援事務所、地域包括支援センター、
介護老人福祉施設、介護老人保健施設、介護療養型医療施設、
グループホーム(認知症対応型共同生活介護)などがあります。

 

しかし、今後はもっともっと
ケアマネジャーを必要とする職場は増えていくでしょう。

 

介護保険の改正であは、ケアマネジャーの資質や専門性の向上を目指し、
以下のような見直しが行われています。

 

(1) ケアマネジャーの研修の義務化と体系化
(2) 主任ケアマネジャーの創設
(3) 5年ごとに資格を更新し、更新時研修を義務付ける
(4) ケアマネジャー全員の番号せいを導入し、事業所指定との二十指定制導入
(5) ケアマネジャー一人当たりの担当数を限定し、一件あたりの報酬の引き上げ

 

このような見直しが行われ、より高い専門性が求められ、
業務内での位置づけがより強固なものになりました。

 

ケアマネジャーが持っている資格の中で最も多いのは看護し、
次に介護福祉士です。

 

しかし最近は、看護師と介護福祉士、社会福祉士というように、
医療と福祉の両方の資格を併せ持っているケアマネジャーも増えています。

 

医療と介護の連携がとても重要なケアマネジャーという職業をするにあたり、
医療と福祉の両方の資格を持つことはとても有意義な事でしょう。